育毛ドライヘッドスパ

薄毛に悩む女性の方へ


抜け毛の原因はいくつかありますが、
特に多いのは
頭皮の硬さによる血行不良です。
ドライヘッドスパで
頭皮を柔らかくして
血液、リンパ液、脳脊髄液の流れを促進し、
育毛促進機器を使って
毛根にアプローチすることで、
白髪・抜け毛を減らしていきます。

女性の薄毛の原因

1.加齢に伴う女性ホルモンの減少
2.生活習慣
3.ストレス
4.頭皮の皮脂分泌の異常
5.ヘアアレンジ
6.産後・出産に伴う毛周期の変化や授乳の影響
7.薬の副作用

女性の薄毛の種類

1.FAGA(女性男性型脱毛症)…加齢による女性ホルモンの低下が原因

2.慢性休止期脱毛症…頭皮全体が薄くなる女性特有の薄毛

3.びまん性脱毛症…慢性的に毛髪の密度が低下し、薄毛が進行している脱毛症全般のこと

4.円形脱毛症…成長期にある毛髪が炎症を起こし、毛母細胞が同時に死滅することで発症

5.分娩後脱毛症…妊娠によるエストロゲンの増加と、分娩後のエストロゲンの急減

6.脂漏性脱毛症…発症しやすい人の特徴は、フケが多い、皮脂の分泌が多い、頭皮に湿疹や強いかゆみ・痛みがある

7.牽引性脱毛症・圧迫性脱毛症…ポニーテールやヘアゴムで髪を結んだり、ヘアピンやエクステなどの物理的な力によって毛が抜ける症状

8.薬剤性脱毛症…薬の副作用で起こる脱毛症

白髪の原因

1.血行不良
2.栄養不足
2.睡眠不足
3.加齢
4.ストレス
5.紫外線
6.遺伝
7.病気・疾患
8.飲酒・喫煙

ドライヘッドスパのメリット

ドライヘッドスパと育毛

ドライヘッドスパの施術により、頭皮が柔らかくなり、血行が良くなります。血行が良くなると、栄養や酸素が毛根に行き届きやすくなり、白髪や抜け毛予防につながります。実際、当店のお客様で頭皮が柔らかい方は、白髪や抜け毛が少ないです。

ドライヘッドスパと睡眠

頭をほぐすと血流が良くなり、副交感神経が優位になることにより、リラックス状態となり、深い睡眠へと導きます。また、ツボを刺激することにより、自律神経を整え、睡眠の質を向上させます。短時間の睡眠でも、施術後は疲労感が取れて、頭や目がかなりスッキリします。継続することによって、睡眠の質や不眠改善の効果が期待されます。

ドライヘッドスパと認知症

深い睡眠は、脳の老廃物を除去する作用があります。アルツハイマー型認知症の原因物質である、アミロイドβの除去も行われています。また、睡眠障害は、認知症のリスクであるとも言われています。ドライヘッドスパにより、良質な睡眠を取ることができ、認知症予防にもつながります。

ドライヘッドスパとリフトアップ

頭と顔は1枚の皮膚でつながっています。頭皮をほぐすと皮膚を持ち上げる力がアップし、顔の皮膚も持ち上がる為、リフトアップ効果が期待できます。また、リンパの流れが良くなることにより、むくみが解消され、小顔効果も期待できます。リフトアップにより、目の開き方も大きくなります。

ドライヘッドスパと頭痛

頭、首、肩、デコルテをほぐすことにより、血流が良くなり、脳に酸素が行き届きやすくなります。その結果、頭痛や脳疲労が解消され、自律神経も整う効果をもたらします。また、眼精疲労からくる頭痛のツボもほぐしていきますので、施術後は目元がスッキリします。頭痛には種類がありますので、下記を参考にしてください。

頭痛の種類

緊張型頭痛

パソコン・スマホなどの長時間使用が原因の血行不良による頭痛。または強い精神的ストレスが原因の頭痛。同じ姿勢を取り続けていることで起こりやすい。頭の両側で締めつけられるような痛み。

(対処法)
入浴など体を温める。ストレッチなどで体をほぐす。適度な運動。

片頭痛

脳の血管が拡張して起きる頭痛。寝不足、天候・温度の変化、アルコール、人混み、月経、空腹などで起こりやすい。頭の片側でズキン、ズキンと脈を打つような痛み。仕事に支障が出る痛み。頭痛が起こると吐き気がする。

(対処法)
冷たいタオルで痛むところを冷やす。コーヒーや緑茶など、カフェインの入った飲み物を飲む。マッサージは控えた方が良い。

群発頭痛

脳の視床下部が関係して起きる頭痛。脳の三叉神経とつながっている目の奥辺りに激痛が起こる。目が充血する。涙や鼻水が止まらない。症状は顔の片側だけに起こる。頭痛は眠ってから2時間程で起きる。毎日同じ時間に症状が出る。

(対処法)
専門医を受診。飲酒を控える。

熱中症の頭痛

体の中に熱がため込まれてしまうために起こる頭痛。

(対処法)
涼しいところで休む。水分補給をする。太い血管を冷やす。病院を受診。

病気が原因の頭痛

脳卒中、脳梗塞、脳出血などが原因の頭痛。くも膜下出血は、金属バットで殴られたような激しい頭痛に突然襲われ、吐き気や嘔吐がある。

(くも膜下出血の対処法)
物が二重に見える、まぶたが下がる、 瞳孔が開くなどの前兆があるので、MRA検査を受ける。

薬の使い過ぎの頭痛

頭痛、月経痛、腰痛などの痛み止めの薬を、長期間使用している場合に起こる頭痛。

(対処法)
頭痛外来や神経内科など、専門医を受診。

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